先日京都府久美浜のヴィーナスさんでハマチが爆釣を体験しました。

男性より力がない女性でも丹後でハマチの数釣りができる当日のタックルやジャーキングを嫁さん目線でご紹介します。
今日はジャーク編です。
以下嫁さんの話をまとめました。

当日のジャーキングパターン

コンビネーションジャークで追わせて見せて掛けるパターンを演出します。
先日のハマチ狙いは早巻き、ミドルジャーク、ストップを織り交ぜて構成してみました。
今回は水深が85mくらい、感度はボトムから2,30m付近までの大量感度ですがボトムで掛けると手返しが悪くなります。
できれば上のほうで掛けたいのでコンビネーションもボトム付近のセットは早巻きを多めにとる感じです。
数匹釣ってミドルジャークかストップアクションでヒットすることが分かっていたのでロングジャークは使いませんでした。
例えばボトムを取って早巻き10回+ミドルジャーク3回、間髪入れず早巻き5回+ストップ、そして早巻き6回+ミドルジャーク10回の3セット。
3セット目でのヒットを狙いました。
パターンを見切られるとジャークの回数やリズムを変え、大体ボトムから40mくらいまでしゃくります。
2,3度繰り返しヒットがなかったら一度巻き上げ、キャストしてジグを再投入して新たな場所を探ります。
大体のイメージですがこんな感じで組み立てました。

だそうです。
早巻きのスピードやミドルジャークの振り幅なども考えてやってるっぽいですが(笑)そこは感覚的なものもあるでしょうね。
以上ジャーク編でした!

女性アングラーやお子さん、そして男性アングラーにも参考になるといいなと思います。
明日はジグのチョイスを聞いてみます。

当日の嫁さんのジャークはフィッシングマイワールド!!のメニューのMOVIEからも見れます。
参考にしてくださいね。

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