先日丹後で行われたタネやん杯、たくさんのアングラーが集まりとても楽しい大会でした(^^♪!!
が、あいにく天気は朝から大雨(´;ω;`)・・。
それでも元気に僕の乗船するアスリートⅡは出船しました!
豪雨とも思われる雨にも負けず皆さんジグをしゃくり倒し全員安打でご満悦(^^♪。
当然僕もご機嫌だったのですがしゃくっていると突然
バシュウーーーーーー!!!
という爆音が!!!
なんと僕の自動膨張式のライジャケが雨に負けて開いてしまったのでした!!

船上は大爆笑!!!!!
はずかぴーーーーーーー(´;ω;`)
と思いながらも皆様にネタを提供してしまったのですが(笑)帰ってからなぜ暴発したのか調べてみました。

原因は
「ボンベ&センサーカートリッジ部分の交換時期が過ぎていた」
です。

実はボンベには交換推奨時期があってカートリッジに刻印されています。
僕が使用していたボンベは2016年5月と記載されており約2年もオーバーしていたことになります。
某釣具屋さんによると僕の使用しているボンベは約3年が推奨されているようです。
またセンサー部分は水溶性の紙やラムネのような物質でできているらしく使用していくにつれ劣化が進むそうで、僕のように雨の日の使用頻度が多いと湿気による劣化が進行し推奨交換時期を待たずして暴発してしまうこともあるとのことです。

うーーん、雨男の僕の場合は2年くらいで交換した方がいいかな(-_-;)。

今年から遊漁船乗船時のライフジャケット着用義務化や桜マーク、Aタイプなども色々と話題になったライフジャケットですが今一度皆さんもボンベの交換時期のご確認をしてみてくださいね。

もしかしたら僕みたいに釣りをしていると
バシュウーーーーーーーー!!!
みたいになるかもしれませんよ~(笑)。
いざという時に活躍するライフジャケット、ぜひご確認を!
よろしくお願いします。