先日京都府久美浜のヴィーナスさんでハマチが爆釣を体験しました。
男性より力がない女性でも丹後でハマチの数釣りができる当日のタックルやジャーキングを嫁さん目線でご紹介します。
今日はジグ編です。

ジグのチョイスをワイフに聞きました。
が、正直ジグの動きとか難しいことは考えていませんでした(笑)。

ワイフの考えるポイントは

  • まず魚がたくさん釣れる!
  • 引きおもりがなくしゃくりやすい
  • 塗装が強く長く使える
  • かっこいい
  • インスピレーション

後半3つも重要ですが最初の2つは楽しく釣りをするにはとても重要です。
それらを考慮してロッツオブアートのナムジグを使っています。

丹後ジギングでは最も信頼しているセンターバランスのジョーカーからスタートします。
その後左右非対称のドギーを使います。
そしてマドリーかな?
水深100mくらいならジョーカー165g→ドギー170g→マドリー185g、60mくらいならジョーカー125g→ドギー140g→マドリー145gという感じです。
重さも違うので一概に言えませんがドギーの方が抜けがいいのかジョーカーより軽い感じがします。
今回は85mだったのでジョーカー165g→ドギー140g→マドリー145gと変えていきました。
ジョーカー165gで思ったよりボトムが取りやすかったのでドギー170gではなく140gに変えました。
できるだけしっかりボトムを取れる重さで軽いジグを選択するようにしていますがボトムを中心に攻めたいときは重めのジグを選ぶこともあります。
コンビネーションジャークの場合はジグに動きを任せてるので特にジグによってジャークを変えることはしません。
色はトロピカルピンク、赤金、シルバーを良く使いますがこれもお好みでいいと思います。
カラーは関係ないという人もいますがこの色で釣れたという経験は貴重だと思いますしその方が釣りは楽しいですから。
センターバランス系のジグ、特にロッツオブアートのジグはどれも軽くジャークできて魚が釣れるので女性アングラーにはおススメです。

ということでした!

ポイントのかっこいいはびっくりした(笑)
僕たちはロッツオブアートのナムジグを使っていますが人にはもちろん好みもありますし、こだわりもあると思います。
大事なのは自分が最も信頼する好きなジグを見つけて使うことだと思います。
楽しい仲間と釣りに行ってお気に入りの道具で魚を釣るのが一番楽しいですよね。
今回ご紹介したタックルたちも皆さんの今後の釣りの参考にしてもらえると嬉しいです。
「女性が3倍楽しくハマチを釣るジギングテクニック」でした。
ありがとうございました!