先日京都府久美浜のヴィーナスさんでハマチが爆釣を体験しました。

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男性より力がない女性でも丹後でハマチの数釣りができる当日のタックルやジャーキングを嫁さん目線でご紹介します。

タックル編です
ロッド MCワークス ノーザンブルーエボリューション59-2SS

こちらは日本海釣行で良く使うロッドでかれこれ10年近く使っています。
ファーストテーパーで軽くて長さも6ft以下なので女性にも扱いやすく嫁さんは重宝しています。
日本海釣行には必ず持っていく1本です。
主に使用する水深は30m~100までで使うジグは100g~145gまで。

リール シマノ ステラSW8000PG

高価なリールですが10年以上使用することを考えるとやはりステラになってしまいます。
ハンドルはファイトしやすいように  T型に変更しています。
できればリールも強度があって軽いリールがいいです。
もちろんパワーギヤ仕様です。
HGは負担が大きすぎて一日しゃくれないです・・・。

ライン
デュエル スーパーXワイヤ8 2号
安くていいPEラインです。
日本海でハマチ狙いなら2号の強度で十分です。
リーダーはこちらも安価なクレハシーガー10号を10mをPRノットで接続しています。

フック
ヴァンフック スピア4/0
ハマチなら4/0 鰤狙いなら5/0を使用します。
針掛かりも良く好きなフックです。

ジグ
ロッツオブアート ナムジグシリーズ

ご存知の通りコーティングには定評があるジグで特に丹後では抜群の釣果を出してくれます。
前回のハマチ釣りではマドリー145g トロピカルピンクを多用しました。
水深85mほどだったので手返しよく釣りをするため145gマドリーを使用しました。
165gのジョーカーも使いましたが波動の違いなのかスライドの違いなのかマドリーにヒットが多かったです。
145g以下だとフォールに時間が掛かるので手返しが悪くなり体力的にもしんどいのでマドリー145gが丁度良かったです。

女性でも長く楽にジギングが楽しめるようにタックルバランスを考えた結果、嫁さんにはこのタックルが丁度いいようです。
特にロッドは最新のロッドなども使用しますが59-2SSは必ず持っていきます。
明日は嫁さんがどういうことに気を付けてしゃくっていたのか簡単に説明しますね。